Tiarlum

イタリアの夏の太陽が育てた、
とびきり甘い黄金トマト。

Tiarlumティアラムは、南イタリアで愛される、黄金色の小粒トマトです。
夏にとれる一番甘い果実だけを厳選し、旬のおいしさをそのまま缶詰にしました。
まろやかで濃厚な甘さは他の食材の味をやさしく引き立て、
輝く黄金色がいつものお料理をより華やかに彩ります。
パスタソースや煮込み料理、冷製スープなどアレンジも自在。
一度食べたら忘れられない特別なおいしさを、ぜひご自宅で体験してください。

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お塩を加えるだけで
もう、ごちそう。

とびきり甘い幻の黄金トマトは、
缶を開けてそのまま食べても、驚くおいしさです。
お塩を加えるだけでしっかり味がきまるのは、
素材の旨味あってこそ。
ひと手間加えてつくるパスタソースやスープも、
簡単調理で絶品に仕上がります。
一缶で2つのおいしさをお楽しみいただける、
特別なトマト缶です。

イタリアの
食料庫からきた、
希少な伝統食材。

日本ではあまり馴染みのない黄金トマトですが、実は赤いトマトの祖先。
最初にヨーロッパへトマトが伝わった約500年前、
トマトは黄金色だったそうです。
人々は、黄金色に輝く甘い果実を
「黄金の(doro)りんご(pomo)」と名付けました。
これが、今日もイタリア語でトマトが
「pomodoro(ポモドーロ)」と呼ばれる由縁です。

いまなおイタリア全土で愛される黄金トマト。
特に南イタリアの肥沃な土地で育った果実は、
太陽のように鮮やかな黄金色、強い甘み、芳醇な香りといった特徴があり、
格別だといわれています。

中でもプーリア州は、オリーブオイルやパスタ用小麦の産地。
"イタリアの食料庫" という異名も持ちます。
そんなプーリア州では、幻の黄金トマトを使った伝統料理まであるほど。
大地の恵みを最大限に楽しむプーリアの食文化は、
日本における和食に通ずるところがあるのかもしれません。

ミシュラン星付きのレストランから家庭のキッチンまで、幅広く使用され、
イタリアのフーディーたちを楽しませてきた、伝統的な黄金トマト。
この美味しさを、ぜひご自宅で味わってみてください。

トマトとともに、
イタリアの
幸せな時間を届けたい。

「昼間は暖かく、夕刻には金色に輝く。
そんなふうに私たちを陽気にさせてくれる
イタリアの太陽をたくさん浴びて、トマトたちは育ちます」と、
Tiarlumの栽培を行うRozarioさんは教えてくれます。

そして、「まるで子どもが初めて食べるものに対し、驚いたり喜んだりするように、
みなさんにも、その感動と幸せを体験してほしいのです」とも。

黄色いトマトに、イタリアの輝く太陽を感じながら、
イタリアの大地を、味わってみてください。

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