Tiarlumを使った簡単レシピ

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レシピ考案者 /  渡邊 敦子先生

京都市・祇園生まれ。来客の多い商家で、幼少時より祖母と一緒にもてなしの料理を作っていたのが料理の原点。30代で始めた茶懐石、12年間にわたるフランス・ドイツでのヨーロッパ生活で体感したエスプリを生かした、季節のテーブルと料理を楽しむサロン「カンティーヌロゼット」を京都岡崎、平安神宮の近くで開く。開業以来「京都の予約の取れない料理教室」として話題となり、生徒数は600名にのぼる。
同サロンで学べる料理の幅は広く、茶懐石からフレンチ、エスニック、普段のおかずまでジャンルを問わない。基本をしっかり踏まえつつ、レシピを超えて応用の利く料理を、季節を感じるテーブルとともに楽しみ、毎日の食卓を豊かにしていくのが身上。

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